次世代環境対応車に
トヨタ自動車<7203.T>が13日、リチウムイオン電池について、貞宝工場(愛知県豊田市)に量産ラインを創設した。
リチウムイオン電池は、次世代のプラグインハイブリッド車(PHV)などに搭載する予定の新技術商品。総投資額や生産能力は明らかにされていない。「年初から生産に入っており、徐々に生産能力を高めていく」と同社広報は語る。
トヨタが昨年11月に行った環境技術説明会によると、12年初めまでにハイブリッド車(HV)『プリウス』をベースとしたPHVを日米欧を中心に展開。年間5万台以上の販売を目指すとしている。2012年には小型車『EQ』をベースとした電気自動車(EV)を導入する予定。リチウムイオン電池はこれらの次世代環境対応車に使用される。